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.NET Core(C#)

パック10進数の変換方法とC#のサンプル

なお、ゾーン10進数はこちらで紹介しています。 パック10進数 ゾーン10進数の変換方法 10進数の各桁を「上位4ビットで1桁、下位4ビットで1桁」のバイトに変換して生成します。 生成したバイト列の最後の下位4ビットが符号部になっており、符号を示す値を設定します。 符号部の値は実行環境に依存する場合があります。IBM汎用機の場合、符号無しはF(1111)、正はC(1100)、負はD(1101)とな […]

ゾーン10進数の変換方法とC#のサンプル

なお、パック10進数はこちらで紹介しています。 ゾーン10進数 ゾーン10進数の変換方法 10進数の各桁を「ゾーン部(上位4ビット)+数値部(下位4ビット)」のバイトに変換して生成します。 生成したバイト列の最後は「符号部(上位4ビット)+数値部(下位4ビット)のバイトを設定します。 生成したゾーン10進数が実行環境で可読文字(“0”,”1″等の文字 […]

.NET Core(C#): privateフィールドの値の取得方法

テストコードの作成で、テスト対象のインスタンスのprivateフィールドの値を検証したい場合があります。 対象インスタンスの型を取得し、Type.GetField()でフィールドの定義であるFieldInfoをできます。このオブジェクトのFieldInfo.GetValue([対象インスタンス], [フィールド名])で値を取得できます。 Type.GetField()を実行する際、適切なフラグも指 […]

.NET Core(C#): JsonSerializer実践オプションとコンバータ

業務アプリの開発を想定したJsonSerializerの使い方とサンプルです。 概要 .NET Core 3.1の標準パッケージSystem.Text.Jsonに含まれるJsonSerializerを使って、クラス・プロパティの値をJSONに変換(シリアライズ)、JSONの値をクラス・プロパティに変換(デシリアライズ)する方法を説明します。 Visual Studio 2019 + .NET Co […]

.NET Core(C#): JsonSerializerの単純な使い方

JsonSerializerの基本的な使い方とサンプルを説明します。 概要 .NET Core 3.1の標準パッケージSystem.Text.Jsonに含まれるJsonSerializerを使って、クラス・プロパティの値をJSONに変換(シリアライズ)、JSONの値をクラス・プロパティに変換(デシリアライズ)する方法を説明します。 Visual Studio 2019 + .NET Core 3. […]

.NET Core: Microsoft.Graph.Authの正式版予定

.NET CoreでMicrosoft Graphを操作するために、Microsoft Graph API SDK(“Microsoft.Graph”パッケージ)の使用を考えています。このパッケージでは認証機能(認証プロバイダ)は提供しておらず、別途認証用のパッケージを使用するか独自に実装する必要があります。 マイクロソフトのサンプルや資料を見ると、「Microsoft G […]

C#: Graph API ユーザアカウント操作サンプル

概要 管理者がAzure AD B2Cのユーザアカウントの管理が行えるASP.NET Coreのアプリの開発を想定している。Azure AD B2Cユーザアカウントの作成や更新等の操作はMicrosoft Graphを使用する必要があり、その技術調査としてサンプルを作成しました。 .NET CoreでMicrosoft Graphを操作するためのライブラリとして、Microsoft Graph A […]