伊豆大島:初心者の自動車運転の参考

島内での行動計画を立てる上で知っておいた方が良いことを記載します。

知っておいた方が良いこと

  • レンタカーがあれば効率よく観光できます。
    • 伊豆大島では路線バスがあり、主要な観光スポットに停留所があるのでフリーパス等でお得に巡ることができます。しかしがら各バス停には1時間に1本程度で待ち時間が多くなります。また、停留所から離れた観光スポットに行くのは困難です。荷物が多いと移動が大変というのもあります。
    • レンタカーがあれば少々高くなりますが、短い時間でより多くの観光スポットを巡ることができます。人数が集まれば割勘でもう少し安くできます。
    • タクシーを使う方法もあります。元町港や岡田港なら乗車できるかもしれませんが、街中をほとんど走っていないので、電話呼び出しになります。事前予約して「貸きり観光タクシー」を使う方法でもありますが、島一周(5時間)で約3万円になり、少々お高いかと。
  • 繁忙期は事前予約が必要です。
    • 繁忙期となるゴールデンウィーク、7月・8月ではレンタカー予約が一杯になるので、早め早めに予約が必要です。
  • 到着港での受取・出航港での返却
    • 多くのレンタカー会社は到着港で受け取りでき、出航港で返却できます。
    • 船の到着・出航港は元町港か岡田港になりますが、それに合わせて担当者の方が待機しています。
  • 釣りの有無でレンタカーが変わる。
    • 釣りでレンタカーを使用する場合、餌(コマセ等)の強烈な匂いが残ったり、車内が汚れる場合があるようで、通常のレンタカーとは別に釣り用のレンタカーが用意されています。レンタカー依頼時に釣りをするかどうかを聞かれると思います。
    • 釣りをする場合は、釣り用のレンタカーを借りる必要がありますが、台数が限られるようです。
    • 釣り用のレンタカーは、前述の通り匂いがきついようです。残りのレンタカーがなく釣り用のレンタカーを借りるような状況では臭いのを覚悟する必要があります。
    • 釣り用のレンタカーだからといって汚して良いわけではなく、場合によってはクリーニング代を請求される場合もあります。
  • 軽自動車がお手頃で観光しやすい
    • 島内を走る自動車のほとんどは軽自動車のようで、少人数での観光であれば軽自動車で十分だと思います。
    • 一部の観光スポットでは道が狭いので、軽自動車の方が適している場合もあります。
    • レンタカー会社によりますが、、常に潮風に晒されているためサビのある車、多少のキズ・へこみがある車、パワーステアリングなし(ハンドル操作が重い)の車、になる場合があります。この辺を気にするならちょっと、高めのレンタカー会社をお薦めします。
  • ナビはなくても問題ない。
    • 大島一周道路でほとんどの場所にアクセスできるのと、スマホの地図アプリがあれば、ナビの重要性はそれほどでもないと思います。
    • 新しめのホテルやお店はナビに出てこない場合もあるので、地図アプリがお薦めかと。
  • 返却時は満タン証明が必要
    • 一般的なレンタカーと同様で返却時にガソリン満タンにする必要があり、ガソリンスタンドで満タン給油するとレシートに「満タン証明スタンプ」を押してくれます。レンタカー店によっては、車の返却時に満タン証明が必要な場合があります。
    • 「満タン証明」ですが、筆者が住む埼玉のガソリンスタンドでは発行してくれないので、観光地固有のルールと思われます。
  • レンタカーが借りられない場合
    • 釣り専用車を借りる方法も考えられますが、匂いがキツイ場合があるので、おすすめしません。
    • 宿泊場所の送迎や路線バス、原付自転車や自転車レンタルを併用する方法が考えられます。
    • 伊豆大島はアップダウンが多いので、自転車を借りる場合は電動自電車をおすすめします。当然ですが移動時時間がかかるので時間に余裕を持った計画が必要になります。自転車で伊豆大島を一周するのは、少々大変で時間がかかりますが、それはそれで楽しいです。
  • その他の注意点
    • 水着やウェットスーツ等で座席やトランクなどを濡らすと、クリーニング代や休車代等を請求される場合があります。
    • 一部の専用車両の除き、レンタカーで裏砂漠へ入ることは禁止されています。
    • クレジットカードを利用できないレンタカー店が場合があります。

レンタカー店の一覧・比較

軽自動車・小型車を借りる場合の料金の一覧です。(2021年11月現在、免責保険料・消費税を含む)
お手頃で大島の細い道を走りやすい軽自動車がおすすめです。
(料金等の条件は変動する可能性があるので、利用時に店舗に確認して頂いた方が安全です。)

レンタカー店軽自動車(4人乗)小型車(5人乗)備考
12時間24時間12時間24時間
JSオートレンタカー4,0005,0005,5006,500ナビなし、釣り専用車あり
戸井商店4,0005,000ナビなし
伊豆大島レンタカー4,9505,5005,5006,600全てナビあり、オープンカーあり(コペン)
モービルレンタカー大島店5,280
(8時間)
5,500
元町レンタカー5,7006,2006,2007,200
トヨタレンタカー6,6008,250
大島キャンピングレンタカー5,500釣り専用車のみ、キャンピングカーあり
海洋レンタカー2021年11月現在、公開情報なし
  • 上記の「小型車」は、「ヴィッツ」「マーチ」「ノート」等の車種です。レンタカー店によって異なります。
  • トヨタレンタカーは簡単にアクセスできる公開情報が少なく、予約画面で試した結果を記載しています。
  • 一般的なレンタカーでは「事故などで車両の修理・清掃が発生した際の営業補償(NOC保証)」オプションを付けることができますが、トヨタレンタカー以外は付けられないようです。
  • 海洋レンタカーに関して、各所に掲載されている電話番号が使われておらず、ホームページにアクセスできません。

特定用途のレンタカー

  • 裏砂漠を走れるレンタカーです。
    4WDのレンタカーで裏砂漠を走ることができます。ただし、裏砂漠にある特別保護地区には入れません。
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  • 流行りつつあるキャンピングカーです。
    乗車定員が5~7名(就寝定員5~6)のキャンピングカーを借りられます。
    軽自動車に比べるとどうしても大きく、月と砂漠ラインへの進入は不可とのこと。
    なお、他のレンタカー店も対応を進めているようです。
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  • 裏砂漠を走れるバギーです。
    ガイドさん付きで裏砂漠をバギーで走れるツアーです。レビューを見ると結構楽しく人気のようです。
    裏砂漠以外の観光スポットには行けないのでレンタカーとはちょっと違うかも。
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島内のガソリンスタンド

元町港、岡田港、波浮港の近隣にあります。

島内ドライブのための参考情報

  • 島内の移動は大島一周道路(東京都道208号大島循環線)がメインになり、車で一周するのに約1時間程です。
    大島一周道路で島の東西南北に移動し、細かい道を入って観光スポットに到着するイメージです。
  • 街中を走る車は、軽自動車が多いです。
  • 元町港、岡田港、町役場等の大きめの施設のそばに公共駐車場、お店の前には駐車場がありますが、有料のパーキングはありません。
  • 駐車場がない観光スポットでは、邪魔にならない場所に路駐するのが暗黙のルールのようです。念のため、レンタカー会社に確認した方が安全です。
  • 伊豆大島には警察署や派出所がありますが、路駐の取り締まりは見たことがありません。
  • 島の南東(大島公園近辺~筆島近辺、月と砂漠ラインなど)は携帯・スマホが圏外になります。
    また、アップダウンが多く、カーブが連続する下り坂ではスピードが出せず、自転車に煽られる貴重な体験ができます。

駐車場

  • 伊豆大島の港や観光スポット近辺の駐車場や停車スペースの紹介です。
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    伊豆大島の港や観光スポット近辺の駐車場や停車スペースの紹介です。 目次 1 岡田港の駐車場2 元町港の駐車場3 地層断面…

月と砂漠ライン

  • 裏砂漠に車でアクセスする場合に使用するルートです。
    運転初心者にはちょっと辛い道になっています。詳細はこちらで紹介しています。
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    目次 1 概要2 所要時間3 アクセス方法3.1 月と砂漠ライン3.2 月と砂漠ライン駐車場3.3 裏砂漠への徒歩4 裏…